2nd anniversary 密会〜Mana様が魅惑の世界へエスコート〜 キリストンカフェ 2004年04月17日
Moi‐meme‐Moitie マルイワン新宿店2周年イべント
『 2nd anniversary 密会〜Mana様が魅惑の世界へエスコート〜 』

私が貴方を導こう
美しいシャンデリアが並ぶ回廊の中で
ロマンティックなひとときを共に共有しましょう
Mana

3月13日(土)Fair START期間中Moi-meme-Moitieマルイワン新宿店にて、
2万円以上お買い上げの方にイべント参加引き換え券をプレゼント致します。
イべント参加引き換え券の配布は先着200枚になります。(お1人様1枚限定)

イベント日時:4月17日(土)
場所:CHRISTON CAFE tokyo
イベント内容:Mana様が2Fシャンデリアロードをエスコート
        直筆サイン入りポートレイトをプレゼント
        ドリンクやサンドウィッチ等もご用意致しております  

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準備がまともに整わないまま当日を迎えた密会です。

支度をしながら言うことを考えて口に出してみたんだけど、切なくなって泣いちゃって。
今回何を言おうって考えた時、モワディス話も愛の告白も今までいっぱいしたから
敢えて今回付け足しで話したいことってそんなに見つからなかったのね。
アンケートあれだけビッシリ書いたし、観客でちまちまMana様への想い綴ってるし
口を開けば「好きです」って出てくるし…魔導集会なんてステージ上で告白しちゃったし(爆)。
で、折角Mana様と会えるというのにずっと気持ちが切り替えられない程Gacktモードだったなら
そのこと話すのもありかなって思って。
メディア上では揉めたままなわけだからタブーな話題と言えばそうだし
去年の密会企画したワンの社員さんが
「一応は仲直りしたらしいけどMana様の気持ち的にまだ消化しきれてないらしい」って言ってたという話を聞いたりしてたから
やっぱMana様に「Gackt」と言う単語を投げかけるのはマズイかなってのは考えたんだよ。
でも2期を愛してまた見たいと願ってるファンが多いことくらいMana様も承知してるだろうし
そういうファンの姿をリアルに感じさせてMana様の心に刻むのもこういう機会ならではだと思って。
実際こうしてネット上でMana様とGacktの話をするのは日常的なことになってるけど
Mana様にこの気持ちをぶつけることってあたしでも凄く勇気のいることで。
やっぱりファン同士であーだこーだと話してるのと、本人に直訴するんじゃ違うじゃない?
でも何度考え直しても今の飛鳥がMana様に伝えたい気持ちってやっぱりこれで。
だからMana様に会うっていうことと重ねて緊張しまくりでした。

定員200人のうち100番までを1部(12時START)、それ以降を2部(1時START)として分けてたみたい。
キリストンの入り口で整理券見せて番号確認してからドリンク頼んで(無料サービス)
番号ごとに区切られてる指定のフロアへ。
75番だったんだけど、前回の密会でMana様が降りてきた階段のすぐ下でした。
フロア内で自由に座って下さいと言われたものの…席があいてません(汗)。
3人3人の6人がけソファのとこが2人しかいなかったから相席させて貰おうと思ったら
同じく座るとこなくて彷徨ってた人がパッと入っちゃって、ドリンク持ったままあたふた。
階段の真下にあったテーブルも4人席を2人で囲んでたのでそこへ相席させて頂きました。
可愛いゴスロリさんが「お2人だったら隣同士の方がいいですよね」って言って
お向かい同士で座ってたのを動いてくれてとりあえず着席。
入り口をまっすぐ行った突き当りにも数段あがるとこがあるんだけど、そこにMoitieの新作が展示されてました。

暫くしたら司会の人がそのトルソーの前に出てきて今日の流れを簡単に説明してたんだけど
この席からじゃ司会者の姿が見えなくて、近くの人が拍手とかしてるのも別世界でした。
テーブルの上には注意事項を書いた紙があって、サインはダメとのこと。
自分たちテーブルのすぐ横にある2階への階段を登った先に入り口があって
2階全部に黒幕が張られて見えなくなってたので
「うわ〜!あそこにMana様いるんだねー!きっとどこかから時々覗いてるよね(笑)」とか話したりしてました。

最初の方に密会を終えた友達が「Mana様すっごく香水つけてるよ!」とか言ってたのでワクワク感も高まり…。
番号の早い人から10人ずつ呼ばれて階段に並ぶんだけど
ライヴの整理券のようにその中では別に順番どうでもいいっぽくてとりあえず10人単位で流れる感じ。
何気に大分押してて2部が入る予定の12:45になってもまだ50番くらいで。
順番が迫ると同時に心拍数も上がり
最後の方は言うこと整理すべく、目を閉じて胸に手を当てながらセリフを頭に浮かべてました。

80番までの方〜って呼ばれて席を立って
少しずつ列が進んで幕の外にいる整理券回収のお姉さんに中の様子を聞いてみたけど
「中は見てないからわからない」とか言われ、ふと柵に手をかけながら覗いたら…ウニ頭見えたよ(爆)!
興奮して友達に「Mana様見えた!」と言ったら「覗き見は禁止で〜す(笑)」とひっそりとお姉さんに注意を受けました。
「入ってすぐにMana様がいますので、中にいる係員の誘導に従って下さい。
プレゼントなどある場合は必ず1番最初に渡して下さい。
最後にサイン入りのポートレートをMana様から手渡しで貰って終了となります」という説明を受けて
手荷物はお姉さんに預け、黒幕から顔を出す係員に導かれていざ幕の中へ。
心臓バクバク言い過ぎです。

モワティエのボリュームパニエを2枚重ねで履いてたのでスカートのボリーウムが激しくて
入り口で突っかかってセットを揺らすというハプニングがありつつ(爆)
わたわたしながらどうにか中に入って顔をあげるとMana様が目の前に…(眩暈)!
左側にある黒幕にくっつきそうな感じで立ってて、右腕を曲げてこちらに突き出してきました。
うううううううう腕組んでいいんですか(興奮)!!
てっきり手をひくものかと思ってたので、一昨日かすかに予想してた腕組は期待以上のもので嬉しすぎです…。
目の焦点が合わない感じでドキドキ病で死にそうになりながらも恐る恐る自分の左腕をMana様に絡ませると
Mana様はあいてる左手でわたしの手を腕に押さえるようにしてギュっと握ってくれて…ひえええええ(気絶寸前)。
左上見ればMana様の顔がアップに迫ってるし
聞いてた通りMana様すんごくいい香りプンプンしまくるし
「あ〜これが汚れなき果実のような香りなのね…」なんて夢の世界にトリップしかけてたんだけど
僅か40秒の間に例のことを告げなくては!と気を取り直して話し始めました。

「魔導集会の時ステージにあがったデトレスのコスしてた飛鳥です」って言ったら
ずっとこちらを見つめてたMana様は大きくコクリと頷いてくれて、もう本当にそれだけで気絶しそうな感じでした…。
ある意味戦いです(爆)。
下で席に座ってる時は、キリストンの横幅は結構長いから「この距離を歩くんだったら結構時間も長いよね?」とか言ってたけど
実際奥の方はまた仕切りがあって多分控え室になってて
何気に結構歩く距離短いことを察知したのでセリフをどんどん短くすることに。
40秒なかったと思うんだけど緊張しまくってたから時間の感覚狂ってる可能性もあるしね(汗)。
しかもMana様結構普通に進む感じで歩くから、このペースで歩いたら言い終わらない!って思って
Mana様の腕をギュっと引っ張って無理にゆっくり歩いて貰いました(爆)。

「私は最近、3年半ぶりにまたGacktを好きになりました」って言ったら
心なしかちょっと表情が変わって少し目を大きく開いたMana様。
それでもちゃんと頷いてくれて。
「久しぶりに曲を聴いたら、彼は今でもマリスを愛してて、マリスに戻りたいと言ってるように思えました。」
と言ったあたりでUターン地点である階段をのぼる感じで
こけないように気を使いつつ、必死にMana様と見つめ合いながら言葉を続けて。
あっという間にポートレート渡す場所まで来てて、
組んでた腕も離し、肩幅くらいの距離で両手を握り合いながら1番伝えたい一言。
「まだずっと遠い話かもしれないけど、いつかまたGacktとMana様が寄り添ってる姿が見たいです」
…Mana様はここでもちゃんと大きく頷いてくれました(涙)。
ここだけ頷かないわけにいかないだろうけど、ちゃんと本人にこの気持ちを伝えることが出来て
それに対して頷いてくれたってことが嬉しくて。

こんなこと言われたらMana様困るだけかなとか
本当にこの気持ち受け止めてくれたかなって逆に自分で戸惑っちゃったりして。
「寄り添ってるところ見せて下さい」って言葉に頷いた訳じゃないから
決してこれは未来への約束ではないけど、1番確かなのは儚い祈りだから。
この祈りがMana様の胸に届いたならそれでいいんだ。
だから敢えて約束させる文や質問文にしなかった。
不確かなものよりも、確かなものがいい。
言い終わった達成感で少しだけ緊張が抜けて
ポートレートを受け取った後も最後の一言とばかりに思いつきで定番セリフを色々言いました(笑)。
「ずっとついていきます」とか不確かなセリフは口にせず、ただここにある今の気持ち。
「これからも頑張ってください。次も楽しみにしてます。大好きです」

幕の外へ向かう後姿をきっとMana様は見てるのだろうなと思いつつ
出る時もまたセットにひっかかって板に貼ってあった黒い色画用紙のようなものを破損しつつ(爆)友達と交代。
そこで待ってるわけにいかないので、なんだか全身がカクカクするという危険な状態でおっかなびっくり階段を降り
相席してた子に軽く興奮を伝えてエレベーターの前まで。
ポートレート持ってる手が震えまくりです。
あたしの後に入った友達も割とすぐ来て「ヤバかったよね…!!」と言いながら下向きエレベーターを待ってたら
エレベーター係らしいおじさんが「今日のMana様、いつもより大きくないですか?」とか話し掛けてきた(笑)。
Mana様はいつでも大きいですよ…こっちが厚底はいても頭1個は違います。
でもその迫力と大きさってなんだか安心する。
自分を包み込んでくれるみたいで、魔界帝王の包容力を感じたのでした。

Mana様が導くからついておいでっていう。
Mana様につかまった腕はしっかり握り締めて離さないって。
自分に向けられる一言一言をしっかり聞いてるよっていう頷き。
そんな意味合いを持った今回の密会で「歩くの速い!もっとゆっくりがいい」ってMana様の腕を引っ張ったあたしって…(爆)。
なんか…そのまんまだな(笑)。
でも、Mana様は待ってくれたし、あたしもそのペースなら一緒に歩くことが出来て
最後は両手を取り合って再会を祈った。

Mana様の移り香が自分の体にほわほわと漂っていて夢心地だったんだけど
友達はポートレートを必死にこすってポートレートに香りを移そうとしててウケた(笑)。
興奮を語り合いながらキリストンを出ちゃったけど
Moitieの新作展示見ていっていいってことをすっかり忘れてたー(汗)。

でも密会思い出すだけで昇天しそうです。
だってこの左腕を組んでMana様と寄り添ったんだよ。




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