Gackt DIABOLOS〜哀婉の詩〜 神奈川県民ホール 2005年09月29日
静岡に比べると、暗くなってからの立ち上がりが皆結構ゆっくり。
2DAYSだから2日目の人も多いのかな。
ネタバレしてる人が増えれば増える程こういう空気が出来上がっちゃうのって少し残念なような。
今回は映像やセリフをじっくり頭に叩き込みたいと思っていて
前回とは逆に、感じるよりも暗記に意識を集中した。
折角の生なのにレポすることばかりじゃ楽しめないとも思われそうだけど
記憶することも凄く大事だと思うんだよね。
知らないものには愛着も理解もないから、深いとこへは辿り着けないもの。
まず情報を得て、ある程度落ち着いた状態で思想を巡らせた後の生が1番快感。
折角の生でも好きじゃないものなら価値がない。

というわけで前回記憶から飛んでいた部分の映像内容追加。
襲撃シーンは「また来やがった」から始まって「急げ!」というセリフがあった。
Gacktの登場シーンは地面に落ちている剣を拾い上げる手のアップから上がってくんだけど
右から見た横顔が白目剥いてるように見えて前回も一瞬焦ったんだよね(笑)。
Gacktのセリフは静岡レポで書いたのと違ったのは確かなんだけど、今回も曖昧(汗)。
「お前たちは行け。ここは俺たちが引き受ける」だったようなそうじゃなかったような。
で、YOUが壁にある弓矢を手に取ったり
恐怖と興奮で震えている血まみれの人から剣を貰い受けたりして乗馬。
「どうかご無事で」という言葉をかけられてノーリアクションのままGacktが出発。
そこからCGで地下通路のような細い道を走っていく映像なんだけど
ゲームっぽいなーって感じの嘘くささ(笑)。
恐らくGacktの視線からの映像で、前の馬をどんどん抜かしてってた。
で、今度は上空からのCG映像で広い場所を疾走していると
大分距離のある後ろから勢いよく矢が飛んできてGacktの右肩に命中し
「うっ」と呻きながら左手で押さえる。
(後日追記:刺さってません。ギリギリのとこで矢を手で掴んでました)
敵のマスクは表面がツルンとしてるわけじゃなくて小刀で削った版画みたいで(笑)
発泡スチロールというかゴルフボールみたいな…ちょっとキモい(笑)。
とても数え切れない大軍が密集してるもんだから
そんなに長い剣振り回したら多分自分たちだけで怪我しまくりだよとか思ったり(爆)。
静岡に比べると音響悪くて全然振動感ないし
スクリーン遠いし(席番は今日の方がいいんだけど)で臨場感薄かったかも。
最初に見た時は映像がきたっていうだけで大興奮してたから夢中だったのも大きいかな。

『Dybbuk』
映像が終わらないうちから前奏が流れ始めて興奮ボルテージ急上昇!きたきたきた!!
ギターが入ると同時にステージが明るくなってGacktと再会♪
とりあえず最初から「Gacktーー!!」と叫んでしっかりその空気に参加(大事)!
「純粋に感じる」のはひとまず前回クリアしたとして
今日は「記憶+好き放題楽しもう」というのが個人的なテーマだったので
ちょっとくらいGackt見なくてもいいやと思って(爆)
ガツガツヘドバンしまくって気持ちよかったー。
リボンはガッツリ固定してるけどメガネが飛びそう…(笑)!
前回もちゃんと踊ってた割にすっかり忘れてたけど
サビは肘を横に突き出すような動きを交互にするフリがあるのだ。
でもやっぱりチェケラッチョみたいな腕も出したいから勝手に組み合わせたよ(笑)。
客席ではチェケラッチョというか手を挙げる人がちらほら、Gacktは肘のみだからアリかなと。
右・左・右・右、左・右・左・左って感じなので常には右チェケラが出来ず戸惑ったけど(笑)。
ちなみにこの曲は映像の中で着ていた衣装そのまんまだった筈。左肩ゴツい。

『white eyes』
今日はぺたんこ靴だったので前座席の背もたれが丁度いい高さ♪
激しく折りたたみするのにこれだけしっかり掴めるのがあると楽(嬉)!
前回のライヴから復習しまくってたので、ノリ方に迷うことなくめちゃ気持ちよかった〜。
ラッキーなことに、左隣の友達とは逆の右隣の席の子も結構ノリよくて(重要)
ほぼ同じ角度くらい(90度は確実)に揃って折りたたみしてて楽しかったし(笑)。
ヘドバンはなんてことなかったけど、さすがに勢いよく折りたたみしたらリボン気になったので
この曲の途中で視線はステージから離さずにアメピン4つとリボンを外して席に投げた(爆)。
サビはとりあえず手扇子するけど、ヘドバンと悩む激しさだよね。特に最後!
どっちもやりたい…悔しい(笑)!

『Dispar』
ここで仮面ダンサー登場。
ネットで読み漁ってた感想ではダンサー多すぎてステージが狭いという意見多かったけど
静岡に比べると大分広く感じたよ。
あとそう、この曲でGacktさん自分の体をまさぐるんだよね(笑)。股間とか色々ね(笑)。
まあそういう曲だからいいんじゃん?ちっとも萌えはしないが。
ダンス詳細付け足すなら、正面で手を挙げる時はすぐに降ろさないことと
ドリブルという跳ねてる感じよりロボット系だな。
Gacktはロボダンス出来てないからどっちでもいいけど
上手いダンサー見てると、正面に戻る時にスライドしてカチッて止まるんだよね。
あと前回もやったけど、どの部分でこの動きだか忘れちゃったのがジャンプ+手突き出し。
タイムで説明すると42秒あたりのとこからの音に合わせて7回ジャンプして
7回目のジャンプで浮いたタイミングで左手を肩より上の位置へ素早く伸ばして着地で引っ込め
8回目のジャンプで右も同様。ちなみにGacktは鏡なので逆ね。
「胸を振り乱して指で弄んで濡れた口を僕に突き出して〜」のとこは
Gacktが最前でダンサーが後ろに縦に並び、昔trfとかやってたみたいな回転。

『Metamorphoze』


レポここで力尽きた模様。
『Road』で銀テープ降ってきてたくさんお持ち帰り。静岡にはなかった演出でした。



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