Mana様 Moi-meme-Moitie 6th Anniversary「密会」 Mana様が魅惑の世界へエスコート キリストンカフェ 2005年11月06日


行きの電車の中は友達と一緒だったのにもーほんっと始まるまでは落ち着かなくて
会話も殆どままならず(日本語崩壊)、わたしの目線どっか泳いでたし(汗)パニック状態。

集合時間の11時半ギリに会場であるキリストンカフェに到着。
エレベーター前に列が出来てて友達に発見されて再会を喜んだりしてたら入場が始まったらしく
並んだ順のまま10人ずつくらいエレベーターへ押し込まれる(爆)。
勿論全員ゴスロリだから、そりゃまあ濃いよね(笑)。
っていうかMana様がオシャレを煽るもんだから皆の気合いが半端ない。ライヴの比じゃない。



前回はだーっと入場した後「お好きな席へ」という形だった為
自分らみたいな団体(4人だけどモワからすると団体らしい/笑)が遅く行くとまとまって座れる席がなくなって困った思い出。
でも今回は整理番号で勝手に座席が決められてて、皆同じテーブルに割り振られてたので安心v
1人だけうちらと一緒になっちゃった子いて可哀想だったけど(汗)。



暫くしてビュッフェスタイルでドリンクと軽食が用意されてたのでそれをつまんでると抽選会スタート。
入口に飾られたA〜Eまでのトルソーが着てたモワの服1式セットを
そのままファンにプレゼントしてしまうという大盤振る舞いなんだけど
非常に淡々と進み、歓声も拍手も殆どなく静かに終了(爆)。
当選者は密会の最後にMana様から手渡しで貰えるらしい。

去年の密会の話をしながらリアルに思い出して、その話だけで皆昇天しまくり(笑)。
キャーキャーはしゃぎながら色々妄想に花を咲かせ…話すことが決まらない!
それまでのBGMはモワディス曲のインストバージョンで、歌がないと言えどもやはりサバトが恋しくなる。。
『MAD INGRAIN』ではやっぱり皆(自分らのテーブルだけ)揃ってdixを突き上げちゃうし(笑)。

結局1〜10番が始まったのは12時半過ぎとかだったのかな?
BGMが突然クラシックに変わった。
前回同様に10人ずつ階段で待機させられて、お2階へ。
終わった人の様子を興味深く拝見しつつも
やっぱ皆エレガント気取る人たちだから感情そんなに露じゃないね。
1人だけ「うぇっうぇっうぇ」って凄い声出して泣いてる人いたけど(爆)。
先に終えた友人たちの手をくんかくんか(嗅)して
去年とは違う汚れなき果実の香りを「美味しい!!」と味わい(笑)
エスコートの感想を聞いてまた更にトロける我等。
だって…え、なに!?肩まで抱かれるの!?

ついにスタッフに声をかけられ階段へ移動。
1段目あがる時にブーツのつま先が2段目にひっかかって派手にコケて(死)
スタッフが大袈裟に抱きかかえてくれたよ…(恥)。
でも内臓の様子がおかしかった朝よりは緊張だけになった直前の方が落ち着いてて
ドキドキはしつつもパニックではない感じ。
2人前になってチケットと荷物をスタッフに預け、名前も知らぬ前の子と笑顔のみで会話して見送り
あー去年ここからMana様見えちゃったんだよなとか思い出しつつ
次になったので用意されたイスに着席。ふわふわだぜ。
ちょっと呼吸が荒くなってきてヤベエと思いつつ
緊張すると声低くなりがちで可愛くないからニコニコ!と言い聞かせ、いよいよ中へ…

「どうぞ」とスタッフに誘導されてカーテンをくぐると
闇の中に佇むMana様がっ!様がっ!!がっ!!!<エコー
こっちをじっと見ながら「早く側においで」とでも言ってるかのようなMana様のもとへ
4歩くらい歩いてお側に近寄りつつ
「わたしの気持ちを書いてきたので、よかったら読んで下さいv」と徹夜製作の物を手渡すと
少しニコっと微笑みながら両手で受け取ってエスコートスタート。
渡した物がどこへ行ったのか記憶にないんですけど(笑)!
多分自分の右側にスタッフがいてその人に渡してたのかな…。

Mana様は自分の手を交差しながら(左が下)、ほぼ同時に両手をとり
左手同士を繋いだわたしの手元を御自身の右腕にまわし
Mana様に腕を組む形になったところへ左手が上に添えられ
更に右手も繋いだまま…!!!
みみみみみみみ密着度120%のランデヴーーーーーー!!!
しかもMana様は素手ときた!!!!!
手…手の汗が申し訳ない(汗)。

「さ、行こうか」とでもいわんばかりの頷きをされ
そうだ、時間は短いんだ、急げ!と、密着にただ酔っていたい気持ちを抑えて会話(笑)開始。

「ずっと機会がなかったから、今日こうして会えて凄く嬉しいですv」
ゆっくりと2度頷くMana様。
キリっとした目をしてるけど、どこか穏やかな表情で
なんだかそれだけで包容力とか感じてしまう。
とにかく長身だし、だけど細いから威圧感はなくて
お兄さんっていうと少し違うけど、Mana様なりの男性らしさを感じるよ。

「今度会報とかにモワディス仕様のメイク講座とか逆毛講座載せて下さいv」
ニコっと微笑みながら頷き(もうそれだけでクラクラ)
なんと「ぅん」とお返事が!!!
あたしは聞いたよその声にならない声を!!!
え?ホントに載せてくれるの??の意味で
思わず目を丸くしてMana様の顔を覗き込むと、Mana様ニコニコ。
あぁもうダメ幸せ…(眩暈)。

ちょうどここで折り返し地点だったんだけどお互いにじっと見つめ合ったままで
両者足元なんて一瞬も見なかった(爆)。
おかげでMana様口を開けた一瞬を見逃しませんでしたけども(笑)。
薄暗闇だし、そんなに大口開けたわけじゃないからよく見えないけど
白いの見えたもん…歯見えたもん…(笑)。

階段を上がればすぐそこに薔薇の置かれたテーブルが見えて終盤感。
「また今度全国ツアーやる時は、ロフトとかでやって下さいね♪」
「、」のところでもしっかり頷いてくれるMana様。
そしてまた「ぅん」て言ったし(爆)!
どうしたんだろMana様…聞こえてないと思ってるのかな(笑)。
それともこれもファンサービスなのかな…(笑)。
口を開けない発音ゆえに声質は分からない感じだからアリなの?
あたしとしては男声聴こえてもメロるけど。
歯とか凄い嬉しいんだけども(笑)。
突然ノリノリで喋りだしたらひくけど、見えちゃった感は美味しいじゃんか(笑)。

テーブルの薔薇をとって手渡されるもお礼を言い損ね(笑)
両手がふさがりながらもまだ喋るわたし。
「ホント、サバト楽しみにしてます。」
その会話をしてる時は階段を降りてたんだけど
Mana様はわたしの後ろに立つ形で、わたしの左肩に左手を回し、右手でわたしの右腰に軽く手を添え…
Mana様の左腕が背中に密着してるから抱かれてる気分。
今までは左上を向けばMana様だったのが、最後は右上を向くとMana様という…。
引っ張られるのと押されるのと両方味わえてこれまた幸せ…。
ていうかもういい香り過ぎて脳内もふわふわですよ(昇天)。



最後に「ありがとうございました♪」と軽く頭を左に傾けてご挨拶。
ちゃんと笑顔で言えた筈!
Mana様は「うむ」とでも言うかのような頷きを見せて(笑)
最後の最後まで微笑んでいらっしゃった…(幸)。
後ろを向くのが凄く勿体無かったけど、後ろ髪を引かれる想いで退場。はあ…(悦)。

いつものセリフ「好きです」は今回言わなかったんだよね。
時間にも余裕あったし思い出してたから言おうか迷ったけど
大丈夫、言わなくても十分伝わってるしって。
今まで散々言ってきたし(ステージでもマイクで告白したし/爆)
いつも重い空気を漂わせすぎなのでたまにはキャピキャピ感も楽しんでみよーって思って。
シリアスなのは贈呈物に詰め込んだからいいさ。
去年なんて「モワディスも好きだけど、やっぱりマリスに還りたいです」とか
「Gacktの隣に立つMana様をもう1度見たいです」とか言ったし(爆弾)。
それでもMana様はしっかりと頷いてくれたけど。
でも今回の微笑みはやっぱりそういう空気だからこそと思うと
話の内容薄っぺらいと思いつつもこれはこれでよかったんじゃないかな。
きっと皆「会えて嬉しい」「サバト待ってます」ばかりだと思うけど
皆の願いがそこに集中することはMana様も嬉しい筈。

 

品種改良で青薔薇が出来たのは知ってたけど、あれってもっと薄紫だよね?と思ったら
1本漬けられていた模様(笑)。水も葉っぱも青い!
写真じゃ見づらいけど底は紫色♪
あとモワティエリボンはずしちゃったけどサイン入り名刺もついてました。



終わった後、皆で興奮を分かち合いつつギャーギャー騒いで
キリストン出てからもくんかくんか自らの手の香りを嗅ぎまくる(爆)。
皆揃って同じことして「あぁっ(悶)v」とか言っててヤバかった(笑)。
友達も「ぅん」を聞いたらしくて大盛り上がりだし(笑)
お前ら何度同じ会話するんだよくらいな勢いで「Mana様喋ったよねー!!」ってリピートしては爆笑。
可笑しいというより、幸せすぎて可笑しくなっちゃって(笑)。
本気で笑いが止まらなかったよね…えへ、えへへ、げへへへへ

帰りの電車でもわたし突然笑い出してて、友達にすら変な目で見られました…。
だって、だって、幸せじゃん!溶けちゃうじゃん!!



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