Gackt 神威♂楽園de軟化芋イキナ祭 さいたまスーパーアリーナ 2009年12月20日


放送委員会だかなんか適当な名前をつけて報道陣を入れていたので
帰宅して慌ててWS(ワイドショー)の予約を組んできたけど結局やってなかった_| ̄|○
見たもんチェックで特集してもいいくらい面白いのに!
映像で見れるの楽しみにしてたのにまさかの放送なしとか悲しい。

まずは今回特別に用意された企画のハグショナリーのレポから。
風紀イィ〜ンのようにどうせ出来レースなんだろなーなんて思いつつも
ちゃっかり当日GACKTIONARYを購入していたわたし(笑)。
最初に読み上げられる1000の位の時点で脱落しましたけども。



性徒会長に向けて、黒ずくめグラサン仕様のGACKTからビデオレターが届き(笑)
僕の代わりにハグしてあげてねって感じの内容のトーク。
「あと、真夜中にメールするのやめてください。こう見えて結構忙しいんです」
とか言ってたけど、事務所の花束とかもどういう意味?
隣にいたメンバーに「会長!Gacktさんとメル友なんっすか!?」って聞かれると
「メル友とか軽い言い方をしないで欲しいな。メルチングって言ってくれ」とのこと。
調べたところ、チングっていうのは韓国語で同じ年の友達のことをさすようです。
友達じゃなくても同じ年の人のことを言うとかで、日本語の友より軽いような気が…。
会長とガクはタメ設定なんですね。

で、風紀イィ〜ンと同様のボックス抽選で選ばれた女の子がステージに上がって
なぜか急遽チークダンスをすることに。
正面からのかなり密着したハグから始まり、皆に見せ付けるかのように会長が当選者の背中を撫で回し
耳元で何か囁いていると思ったら、当選者の腕が会長の首の後ろにまわされ、更に密着度アップ。
(つまりそうしろと指令を出してたのね)
場内の悲鳴を楽しむかのような会長はまた体位(違)を変え
会長が当選者を後ろから包み込むような形でのハグでゆらゆら。
当選者の顔は喜びというよりも苦痛って感じでしたwwwwwwwww
この企画はファンの為というよりも
選ばれないファンの反応を楽しむ会長の為の企画だった気がします(爆)。
当選者も、期待して当日GACKTIONARYを購入した人も、お疲れ様でした(笑)。

HUGTIONARY当選の1名の他に
前日のもしツアで買ってきたお土産当選者が何十名かあるとのことで
まぁ会長ってばなんて粋な計らいを゚+.(・∀・)゚+.゚と思ったものの
まあやっぱりこっちも当たらずでしたよ(笑)。
でもこのお土産買ってきたっていうのは当たらなくても嬉しかったなぁ。
休憩時間か、終演後30分以内にスタッフに言って引き換えってことだったんだけど
貼り出した紙が出口の横だし位置低いしでもうすし詰め状態。
皆ギラギラしながら押し寄せてました(;´∀`)
お品はあぶらとりがみとリップクリームで、こちらは性徒番号での発表。

会長の指示のあったページを開いて概要を教わるという授業風味な展開は
お隣の人が未購入者だったりすると一緒に見せてあげたりして
リアルに学生時代のような感じだったのがちょっと面白かったです。
内容はそんなに興味わかなかったけど(爆)。

ダンスバトルはゲッツ団の勝ち。
淳士が「漢字2文字で表すと圧勝だ」と言うと、YOUは「惨敗だ」って言ってた(笑)。
淳士が客席から連れてきた子はカップル席の隣の彼氏の推薦で
ステージに上がってYOUに「安心してください」ってこそっと言ったにも関わらず
淳士に票を入れるという魔性っぷりで、淳士が大喜びで彼氏を絶賛してた(笑)。

ライヴのセトリはもっと大幅に変えてくるのかと思ってたけど
(ニコ生で歌ったやつは全部歌うのかとw)
ゲストに相川七瀬を呼んでの『夢見る少女じゃいられない』が増えたのと
『終わらないうた』のボーカルにキャイーンの天野くんをゲストで加えただけ。
いずれもガクはドラム。
それ以外は曲ふりトーク含めて有明で見たのと大体一緒でした。
クリスマスソングは大阪だけなのかなー?
大阪でもクリスマスソングなかったら寂しいけど(笑)。

面白かったのは『哀戦士』のフリ説明!
両手の親指と人差し指でL字を作って
「すーっと挙げてサッと下げる!」と言うところを
「すーっと下げてサッと挙げる!」と言っていた(笑)。
実際手でやってる動きと口で説明してるのが逆っていうwww
しかも会長はそれ気付かずに3回くらい繰り返して皆の困惑した表情でハッとしたらしく
「気付くのが遅すぎませんか」とか言ってたwwwwwww
誰に怒りをぶつけてるのか知らんが、セルフ突っ込みなのか(爆)?
その後もそのスパイラルにハマってしまったらしく、また間違えた
…けど、ええい触れてくれるなと言わんばかりに普通に言い直して進みました(*´艸`)
はいはい、ボクちゃん完璧イメージで勝ち誇っていたいのよね。←
とpgr感覚で見ていたけど、もしかして突っ込まれ待ちのわざと間違えだった?

『哀戦士』のフリ説明で前回「与作」と表現していたJOBの折りたたみは
今回は「体の前後運動です。響きがいやらしい」とおっしゃっていました。
わたし「与作って下さい」好きだったのに(笑)。

他に特筆したいことと言えば
ガクがドラム叩いてる姿がめちゃくちゃ好きだ(笑)!
だって、もう何あの力強さ。
キュンキュンするじゃん(*´Д`*)
黒ファーコートよりもギュってされたい欲求高まるよ(笑)。
あぁー超格好いい。胸たまらん胸。いや腕も捨てがたい(何の話)。

そういえば、曲の合間にドラムスティックの端と端を強く握ってたけど
あれは折ろうとしてたのかな?
折れなくてそのままそのスティックで演奏再開してたけど、あれもYOSHIKIのコピー?

Xの時の衣装の左足がホットパンツ状態の超ミニエナメルなんだけど
わたしの記憶が確かなら、有明は普通の網タイツだったんだよね。
玉アリでは黒タイツに近い柄タイツをはいてたんだけど。
有明の時は前から2列目という素敵なお席で、太ももガン見でした(*´艸`)
だってまるで『ILLUMINATI』の衣装みたいでミゼラー的にも嬉しいポイント★
エゴプラ香るし、イルミナティだしで大はしゃぎしちゃった(笑)。

ボーカルコピーにもそれぞれの色が出ていたように
ドラムの叩き方にも、その先に思い浮かばせる人物像があって
『TRAIN-TRAIN』と『終わらないうた』は、わたしの中ではKamiくんでした。
ブルーハーツのドラマーさんのことを存じ上げないので
単純に自分の記憶に近いものに重なっただけかもしれないけれど
わたしの目にはGacktはKamiくんを演じているように見えました。



回数を重ねた分だけ衝撃や感激が薄れてしまうのは仕方ない。
1回目はただKamiくんの真似をしている(ように見えた)Gacktの姿が愛しくて
あーもーばかーそんなん嬉しいに決まってんじゃんって泣きながら笑ってたんだけど
2回目はそういうのもあんまりなかったかな。
というか、有明で見た時の方が断然Kamiくんぽかったです(わたし比)。

『au revoir』も、今回は割と落ち着いて楽しめました。
必死に歌って、フリをやって、ガクの表情を見るのに必死だったかな。
今回スクリーンあるから、そういう楽しみ方が出来るのもいいね。
ガクの苦しそうな顔が大好きです。美しい。
その表情が与えてくれる感情が好きなんです。

涙目にはなったけど、前回のように泣き崩れるとこまでいかなかったのに
後ろの席の方が大号泣で、曲が終わった後に
「ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおう。゚(゚´Д`゚)゚。」って泣き叫んでました。
そういうの聞くと、落ち着いていた心も穏やかじゃなくなるね。
あちこちからすすり泣きが聞こえてきた時は
わかーるわかるよきみのきもちー(徹平)って優しい気持ちで見守ってたけど
「ありがとう」ってステージに向かって泣き叫ぶのを聞くと
昔の記憶がフラッシュバックするんです。
マリスがGackt脱退&Kami死去を乗り越えて復活を遂げたライヴで
「Manaちゃんありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。」って泣いていたコスさんが印象的で。

どれだけMALICE MIZERという場所が恋しかったか…。
そこから貰い泣きしちゃいました。

今回はヘドバンする気満々で挑んだので、Xは靴も脱いで全力で頭振ってジャンプした(笑)。
暑い…絶対この辺どろどろになる。
茶々の頭がぱっくり2つに割れていたのが気になりました…(爆)。
X曲を叩いているガクはYOSHIKIへの挑戦感がメラメラ燃えていて可愛い。
とりあえず胸と腕がたまらん(分かったから)。
曲中じゃない時にドラムセットの上から豪快に笑ってる姿も好き。
トークを盛り上げるタメにダカダカダカってドラム叩いてる姿も楽しそうでいいよね。
よろよろしながらステージ袖にハケた瞬間にスタッフに抱え込まれてたけど。

『SHAKE』は有明で見た時に「今までガクがこんなににこやかに歌った曲があっただろうか」と
衝撃を覚えながらも、その可愛さにやられて一目惚れしたけど
今回はそんなに笑顔じゃなくて、よく見る勝ち誇った表情が多くて残念(笑)。
もっと可愛いガクを見せておくれー(願)!
でもウインクしたり、投げキスしたり、アイドルっぽいこといっぱいしてて
テンションあがりまくってたわたしは大はしゃぎしてきました(笑)。
昔だったらアイドルっぽいガクなんて絶対嫌だったけど
実際アイドルのファンていう経歴を持ったおかげで
ガクの可愛さを素直に受け止めることが出来るようになりました(ノ∀`)



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