GACKT YELLOW FRIED CHICKENz 煌☆雄兎狐塾〜男女混欲肌嘩祭〜 Zepp Tokyo 2010年06月10日


Gacktさんの箱ライヴは楽園祭@大阪に続いて2度目の体験。
ドラパの頃はバラード続きに萎えに萎えてFC継続を怠ったせいで参加権利がなく
指咥えて不参加で悔しい想いをしたので
わたしとしては念願のGacktライヴinライヴハウス!



やっぱりカバー曲とGackt曲では感じ方や楽しさが全然違う!!
オーディエンスの熱気含めてめっちゃ良かったです。
周囲の人に対して苛立つ出来事も少なくはなかったが、まあそれもセットよね。

スタンディングライヴ自体は40本くらい経験してるので慣れたものだし
今回は男祭の差別解除バージョンってことで
既に映像化されたものと殆ど同じものを体験という形だったから
特に感動もないし新鮮な感じは味わえなかったものの
「Gacktの煽りで熱く盛り上がる」という願望が満たされてほくほく(*´∀`)
ライヴに関してはGacktさんが育ての親なんで(笑)
やっぱりこの人の煽りが1番しっくりくるんだよねー。
変な隠語的なものは最近の彼のブームなので好感も親しみもないけど(;´∀`)

開場はほぼ定刻通り、開演は15分くらい押したんかな?
淳士とChirolynがそれぞれ開演上の注意というかそれっぽい適当なトークを音声のみでするんだけど
適当すぎて可笑しかったwwwww
「体調が悪くなって倒れそうになったら…ぶっとばーす!!」
「どんなに苦しくても前進あるのみ!!!」
「非常灯なんてつけねえ!」
「(録音録画流出をしたら)俺がメアド聞いちゃうからな!!」
それに「押忍!!」で応える場内wwwwwww

手を伸ばせば左右を分岐する柵があるドセンの最前エリアで参戦。
ペットボトルの水は3〜4回浴びれました+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
座席指定公演だったらよっぽどの運がないとそんな場所いけないけど
スタンディングってこういうのお手軽でいいねwww
ペットボトル自体も近くの人がとってたし、CO2攻撃もガンガン浴びれたし
脱ぎ捨てたシャツも振ってきてすぐ近くで引っ張り合いになっていたので
とりあえず手を伸ばしてシャツに触るだけ触っておきました(爆)。
DVDではよく分からなかったけど、シャツを脱ぐ時にボタンがブチブチ弾けて飛ぶのを間近で見たよ〜☆

セトリはほぼ『煌☆雄兎狐塾 〜男尊女秘肌嘩祭〜』と同じ。
1曲だけ新曲で、手を左右交互に高速ひらひらさせるフリがあったんだけど
どうしてもそれが柳沢慎吾のコントに見えてしまってwwwwwwwww
パトカーktkr( ´,_ゝ`)プッ
終演後にDearsさんたちとバイバイする時に皆悪ふざけして
そのフリで手を振り合った周囲の目とか気にしない楽しいお別れ(^o^)ノシ
ガクさんて、時々狙ってないのにコミカルな動きになってるよねwwww

ライヴ内容や空気に関してはDVDとほぼ同じって感じで、特筆するようなこともないので省略。
あ『FLOWER』の最初が合唱で始まるくらいかな。
特にコロダイが起きるようなことはなく、ギブする女の子がちょいちょい。
音響が悪くてガクの歌声が聞こえづらいっていうのと
自分がいた場所が恐らく1番の激戦区(笑)だったと思われるので
ヘタるかヘタらないかのギリで奮闘する人が多く
声出しや腕挙げの難易度が高かったから(物理的にも体力的にも)
ややそれが物足りなかったかなという感じはしたけど
実際あたしも最後は倒れる一歩手前で粘ってたので、あのエリアほんとキツかったっす。

ちょっと愚痴になるけど、近くにいたメンズがジェントルじゃなさすぎて
隙あらば割り込め乗り出せって人でそれに潰されかけたんだよね…。
男気を誇るこのライヴでまさかの男にげっそり。あれはないわー。
しかも『kagero』で彼はわたしの耳元で熱唱wwwwwww
KYすぎやしないかwwwwwwwwwwwwwww
注意したのに熱唱とまらず、折角のガクの歌がかすんだよ('A`)
最後の最後で気力を振り絞ってYFCコールやGacktコールしたら
脳に酸素いかなくなってリアルに眩暈に襲われて危なかった(;´∀`)
大声で叫ぶのって危険度が高いってことを忘れてたよ…。

でも全体的にはとっても楽しかったです!
武道館でやると発表になった男祭にはまた参加権利のない女子組だけど
このツアーでめいっぱい堪能したいと思います☆
わたしはあと2回参加予定♪
うち1回は2階席の最前列が当たったので、違った楽しみ方も出来そう(*´∀`)





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