頑張りすぎて既に筋肉痛パネエ(;´∀｀)
喉潰しちゃったしボロボロっぷりに磨きがかかったよ（笑）。
でも昨日はいい時間を過ごせました(*´∀｀)
メルヴェコスで使った背中につける蝶の羽根を持ってったんだ。
ライヴ中それを2階最前柵にくくりつけといたから、確実にGacktにも見えてたと思うんだ。
最後のアンコントロール終わってからはうちわばりにずっと振ってたし（笑）。
（誰のご迷惑にもなってない範囲だとは思います、念のため）
20日から名古屋入りしたGacktさん。
今日も名古屋でライヴなGacktさん。
毎年恒例のKamiくん命日のお墓参りは行けなかった筈だから二人を会わせてあげたかったんだ。
ミゼラーが来てるんだよってアピールしたかったんだ。
ただのウザーなしゃしゃりかもしれないけどここにいるよって伝えたかったんだ。
いつもGacktはそう言ってくれるから。
YFCは暴れるライヴ。
魅せるステージじゃなく、体を動かすライヴ。
当然コンセプトライヴのような衝撃や感動は得られない。
歌詞の内容も、今いる仲間たちとこれからの新しい世界を作ろうってそう語りかけてるものが多いと思う。
煽りもそう、これからの時代をお前らが作っていくんだって。
そんな過去色の薄いライヴ。
それでも感じようとすれば得られるものはちゃんとあった。
大好きだよ
大好きだよ
大好きだよ
あたしはミゼラーだよ
さて、ここからがレポです。
YFC＠Zepp名古屋の整理番号はFC何番、A何番、B何番…と続いて
1階席まだ全部入れ終わらないうちに2階席入場の誘導。
帰り急ぎたかったから入場してすぐにドリンク（冷えてない…）受け取って
（座席があるから荷物の重量を気にしなくていいのがすごい楽ｗｗ）
いざ2階の座席へ。
最前の前に柵があるっていうことだけは分かってたけど
思ってた以上に座席前のスペースが広くて
1階最前ドセンの激闘エリアで言うなら縦5列分くらいあったんじゃないかな。
そこを広々1人で使える開放感⊂(*´∀｀*)⊃
座席下にキャリーも置けるし、最前柵も掴めるし、視界も超良好。
所詮ハコだから十分すぎる近さだし。
柵の高さ次第で折り畳みのしやすさが違うから気にしてたんだけど
163cmのわたしがぺたんこ靴でちょうど腰位置くらいという絶好の高さﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
柵は約50cmの距離をおいて同じ高さで2重になってて、落下の心配もない。
ちなみに覗き込むと下はPAでセトリの紙が見えますｗｗｗ
大きい荷物を置いて座席からの眺めを確認後
貴重品だけ持って、友達はタバコ、あたしはトイレへ。
全く並んでなくてスムーズすぎるﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
1階スタンディングの時じゃ考えられない余裕っぷりがなんか嬉しい（笑）。
席に戻ったら2階にも人が増えてきて
最前柵につかまって会場を見てる人が多いから
おうおう興奮しちゃって、イスあるのに立って待つなんて元気だなーと思ったら
最前列の人は着席していて、何やら揉め始めている。
次第にあちこちから不満の声が聞こえ、トラブルktkr
2階指定のチケットではなく、2階立見のチケットの人が
「スタッフが前まで行っていいって言った」とのことで最前の座席前に立っていたっていう。
幸いあたしはドセンじゃなかったから前に人はこなかったけど
ドセン最前列付近の人が凄い剣幕で怒り始めて
「じゃあいいって言ったスタッフ連れてきて！」
「あんたがそこに立つの常識的に考えておかしいでしょ！」
「そんな話があるわけないでしょ！おかしいおかしい！ありえない！」
修羅場(； ・`д・´)！
あたしも目の前に人が来たら嫌だし気持ちはわかるけどあまりに攻撃的で焦った(;´∀｀)
2列目以降の人も、立見が前行っていいんなら当然自分だってってなるしで
もう始まる前からギャーギャー喚きすぎ('A`)
一応お怒りのお姉さんたちのところに行って
東京では2列目以降の人が1列目に行っただけでトラブル起きてたみたいだから
多分立見が前に来てOKってことはないと思いますよ
もし本当にOKってことだったら彼女たちの前に立つしかないですよねってなだめてスタッフが動くのを待ってたんだけど
それだけ強く言われたら心も折れるわってんで立見お嬢さんたちも
「もういいよ、うしろいこ？」って去っていく人が殆どでした。
うーん…。
結果的にはスタッフが最前座席前を歩いて「ご着席くださーい」と言っただけで
座席のない立見の人が戸惑ったら後ろへ誘導っていう姑息な仕事をしていたけど
それに対しても「スタッフ遅い！」って聞こえるようにブーイングする皆様。
ははは(;´∀｀)
自分がガクに対して「見たい」欲求が比較的弱いから落ち着いてるのかもしれないけど
そんなに殺気立って叩きのめさなくてもなぁと…。
自分が叩き対象じゃないからまだよかったけど
ガクファンおそるべし、と思いながら開演を待ちましたよ。
開演前に名古屋でもYFCコールが起きたんだけど、皆あまり便乗しない模様。
ごめんなさいね、わたしもステージにメンバーいない時は声出さない派です。
すると声出し中心になってた女の子が「名古屋ノリ悪いー('A`)」って叫び
場内から笑いが起こって、立ち上がるメンズ。
メンズが声を出すと何故か盛り上がり始める場内。
しかしすぐに消えてゆく声ｗｗｗ
今出てきたら微妙だなーとか思いつつ、立ち上がる準備だけしてました。
お待ちかね開演━━━ヽ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾒ( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━!!!!
2階席での参戦はDVDを見ているような感覚だとか
あまり盛り上がらなくて物足りないだとか聞いてたけど
いやいや、そんなら自分から盛り上げたるわいと気合は十分( ･`,_ゝ･´)ｷﾘｯ!!
誰の足を踏むこともなく、誰の体を持ち上げる余計な負担もなく
（もみくちゃエリアでジャンプすると他人持ち上げることになるよね…）
張り切って爽快にジャンプしたはいいけど…パニエが落ちる(； ・`д・´)
ウエストゴムだし、パニエの構成自体が下に重心あるしで
必死にお腹おさえながら飛ぶもおしりの方が落ちるｗｗｗｗｗｗｗ
曲に集中出来ﾈ━━━━━━┌(_Д_┌)┐━━━━━━!!
友達に嘆いたら「脱いじゃえ！」ってGOサイン貰って1曲目の『斬』が終わると早々にパニエ離脱しましたよｗｗｗｗｗｗ
Gacktさん目の前にいるのに見えてたらごめんなさいｗｗｗｗｗｗ
イスの前には白い山もっさり＼(^o^)／
パニエがないってなんて軽いんだろうｗｗｗｗｗｗ
『Dybbuk』はやっぱりラップひどくて笑い転げつつ（爆）サビで手を交互に挙げて存分に踊れて満足(^ω^)
最初フリ思い出せなくて肘張るんだったっけ？とか
DIABOLOSのバックダンサーの方のフリをやりかけた(ﾉ∀｀)
今回ガクは片手を挙げるくらいしかやってないけど
やるんならあたし的最高級（笑）のフリではっちゃけたい！な感じ☆
「僕を殺してええええええっ！」の後の折り畳みは柵に掴ってがっつり前屈！
友達も揃えてやってくれるので楽しさ倍増+。:.゜ヽ(*´∀｀)ノ゜.:。+゜
折り畳みつつ手を挙げつつのフリ把握が出来てる心地よさ。
2階席が盛り上がらないとかいう心配は完全になかった（笑）！
最初は自分らの折り畳みに隣の人が若干ビビってたけど（爆）
そのうち皆前のめりになり始めたし♪
声も後ろからあんま聞こえなくて出しづらいかなと心配してたけど、自分が叫ぶ声もかき消されるくらいの爆音だったし
なんなら1階後方を2階からの声で煽ってやるくらいの気持ちだったから
マイナス要素は何もなく、めちゃくちゃ楽しかった！
『NINE SPIRAL』の掛け合いも楽しかったああああ
「Lie！」って叫ぶところで友達と打ち合わせなく逆ダイ揃ってた☆
宙を掴んで手の甲をステージに向けて握った拳の方に重心寄せて前屈みになるやつ。
勢いあっていいよねこれｗｗｗ
思わずデスボイスになってしまうｗｗｗｗ
わたしはこれをやりたかったのよーーーー
もみくちゃエリアだと思うように動けないの悔しいんだもん。
2階最前まじ素敵(*´艸｀)
でも柵に体当たりもどきで重心をかけるのを踏ん張ってる足が思ってた以上に力を入れてるらしく
すぐに筋肉痛のかほりがぷんぷん／(^o^)＼
『Speed Master』も「Love！」で同じく。
あたしの抜けてるMOON時代の曲で、YFCで初めての生。
指をL字にするって聞いてたから忠実にやってたんだけど、あんまやってる人いないねｗｗｗｗ
ガクさんエロエロモードでうねうねくねくね。
うん、今回は静かに見てました（笑）。
で、髪型が変わってることにようやく気付く（遅っ）。
なんだよ左側編んでるじゃん！可愛いじゃん！
脱・鬼太郎したなら早く言ってよおおおおおおおおおヽ(`Д´)ﾉ
畜生2階からじゃあんまりよく見えないｗｗｗ
唯一前に突っ込めなかったのを悔やんだ瞬間だったけど別にいいや。
強がりじゃないよほんとだよ(ﾟ´∀｀)
「一人きりは〜耐えられない〜♪」のところで左右に頭を振るガクが好き☆
タイミングばっちり覚えてるぜー！ってことでやっと発揮出来て満足である(*´艸｀)
もみくちゃだと頭振れないもん。
スペースもそうだけど、髪の毛が挟まれてて頭が固定されてしまうｗｗｗ
『Lu:na』も両手で踊ったぜ〜☆
いつだって全力ヽ( ･`,_ゝ･´)ﾉ
でもバックダンサーの動きも一部コピったことあるのに全然思い出せなくてだめだったのが残念ｗｗ
脱ぎ脱ぎタイムでもあるこの曲。
2階からでもボタンが弾け飛んでいくのがしっかり見えました。
やっぱ皆これ欲しくて人の頭がすごい動くのを見たｗｗｗ
最初から期待などしてない2階は客観的に観察です。
『君が待っているから』から空気が変わり、今回期待してたものが得られるかな？なセトリゾーンに突入。
友達に「紫ライトだね」なんて言いながら神経を集中させました。
やっぱり多いよね、紫ライト。
他の色よりも断然多く感じるのは、そればかりを意識するミゼラーの性なのか。
歌詞の全容としては、Gacktがマリスへ戻ることを願うファンに対する、密かなレスポンスだと思ってる。
「いつか君が生まれ変われたとしたならばあの日のようにきっと出逢えるから」
その意で訳せば、この部分は
「マリスという形への執着を捨てることが出来たら、また無邪気に楽しめる関係に戻れる筈」
って感じで捉えてるんだけど
今回はそこにKamiくんへの想いも含めてストレートな文面通りに感じました。
『mind forest』は今回1番の期待曲。
歌い出しの「こぼれる光の中、戯れる君を見た」の君は蝶だと思うのです。
右手を添えた柵の棒に巻き付けてある蝶の羽根を意識しながら聴いた。
「帰らぬ時間の永遠の儚さに
手の届かない場所に連れ去られていく
鮮やかに咲いたどんな花よりも 君との思い出が美しくて」
Kamiきゅううう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
泣いてる自分に気付いた隣のお姉さんがチラっとこっちを見てました。
紫色に包まれたステージでした。
大好きな『white eyes』で興奮は更に加速。
ホワイトアイズはメジロ（鳥）という説も考えられるけど
この曲は「無意味な存在、状態」を意味する「白目」だと思ってる。
目を開けているのに見えていない、つまり側にいるのに理解出来ない。
自分の理想、期待、それにそぐわぬ相手に嘆き、強く叫ぶ愛。
正しくはない、そして穏やかでもないこの曲の悲鳴は、確かに心に存在した感情。
だからこそ心地よく堕ちることが出来る曲。
「誰にも止められない募る哀しみよ どこまでも落ちて行け、もっと深く
どれだけ苦しくても僕らを離せない この体が朽ちるまで誰にも消せない」
せめぎ合いながらも離れないGacktとミゼラー。
激しいサウンドがより一層強い愛憎が渦巻かせる。
目に涙をためてGacktを睨みつけながら必死に手を伸ばした。
ここで『EVER』だっけ。
チロリンがセンターに出てきて、一気に「気分転換！」と言わんばかりに
Gacktがアホになる＼(^o^)／
くっ、こっちはまだシリアスモードなのに！と思いながらも
アホなGacktを前にしたらつられるしかないｗｗｗｗ
全力で手の痙攣＼(^o^)／
足もつけちゃうぜ＼(^o^)／
あわおどり＼(^o^)／あわおどり＼(^o^)／ふぅー！
んで『Justified』
この曲好きー(*´∀｀)
めいっぱい1曲ずっとジャンプしたったｗｗｗｗ
1階にもちょいちょい飛んでる人いたし☆
「あれイクかー」とくれば『Jesus』ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
へーい！へーい！で咲くか、素直に拳にするか悩みつつ
完全に逆ダイで1階を覗き込む勢いで揺れた！
柵を握る手が非常に鉄臭かったのを覚えてますｗｗｗｗ
足の筋肉ヤバい感じがすごいしたけど、逆ダイ楽しすぎる＼(^o^)／
『Flower』はサウンドを指先でなぞるように跳ねながら聴いた。
好き嫌いで言うと、この曲はそんなに好きじゃないんだけど
もうすぐライヴ終わっちゃうんだーって思うと張り切らずにいられない感じでめいっぱい手扇子したよ。
『Kagero』はスモークほわほわなステージが幻想的。
メンバーたちの格好やメイクからいくとそうではないけど（笑）、なんか曲の世界観にあった異空間のように見えました。
Flowerもコレも穏やかな反戦歌。
この曲は好きなんだけど、どこかしっくりこないのは、戦ったことに価値を感じているからなんだろうな。
アンコールに『uncontrol』でシメ。
Gacktさんまたアホになって阿波踊りもどきktkrｗｗｗｗ
JOB皆中央によって折り畳みやって、こっちも負けじと折り畳みやって
2階を煽られた時に1階の何人かが上を向いて
自分らの激しい折り畳みを指差していた／(^o^)＼なんか色々アレでごめんなさいね(;´∀｀)
頭盛ってでっかいリボンつけてたけど余裕で頭振りますよ。
頑丈に固定してあるから装飾がとれちゃうことはないけど、盛りが若干へたったようなｗｗ
つうかその中の湿度やばい(ﾉ∀｀)
帰りお急ぎの為、最後の告知と煽りがひと段落したあたりで脱いだパニエを装着ｗｗ
エレガントのカケラもないロリィタでほんとすいませんｗｗｗ
というわけで酸素めいっぱいあったのに相変わらず汗びっしょりで終了。
最後にしきりに言ってる「また会おうぜ！」って、男塾らしい熱く激しい感じのコール＆レスポンスだけど
言い換えれば「au revoir...」って言ってるんだなあ。
めちゃくちゃ充実したライヴでした。
遠征して良かったです(*´∀｀) | |
