>>幻覚 |
蝶の光が消えて 足元に当たった壁は 闇に浮かぶ階段だった ずっとここにいるのに黒しか見えない 登るだけの階段は 何処へ案内してくれるだろう そこは今より上? 登ったら今より高い位置へいけるの? あなたがいるような予感 ただそれだけを信じて・・・ |
電気を消した真っ暗な家の中で、階段を登ろうとしたらつま先に1段目があたって
一瞬壁かと思ったけど、2階へ続く階段なのだなと感じたのをきっかけに書いた詞。
階段と言えば『Garnet〜禁断の園へ』の世界で
闇から自分の力で駆け上っていくイメージが合ったので。
だけど階段の先はまだ誰にも見えない。
ほんの僅かな希望だけが原動力なんだよね。
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