>>微かな希望
消えてしまいたいと思った時に思い浮かべた夢を
裏から そっと 見つめてみた
必要な自分はそこにいるから
逃げちゃだめなんだよ

人の意見は気休めで
誰かの意見は支えとか
狂った基準はいい加減

納得しよう 強くなろう
あたしがあたしであるために
流した涙を無駄にはしない




音信不通の苦しみだとか、自分を受け入れて貰えない寂しさとか、相手に対応出来ない自分への自己嫌悪とか
毎日色んなことで胸を痛めて泣いていた頃書いたもの。
何度も自分を責めて消えてしまいたくてしょうがなくて、だけど精神病ごっこや自殺未遂なんてまっぴらで
唯一編み出した打開策が自分の望みに目をやることだった。
ああしたい、こうしたい…それがスムーズに出来ないからこそ傷付くのだけど
そのビジョンをちゃんと見直すことで強くなれそうな気がして。
とても理解出来ないけれど、当時の恋人は何人も色んな役を演じてあたしと電子交流をとっていて
最後の最後まで気付かなかったあたしは
その中の何人かに心を開いて、慰められて励まされて支えられて。
だけどそんなの自分に優しくしてくれたかどうかっていう基準で所詮他人だっていうことも分かっていた。
ただ、助けて欲しかった。
これ以上胸の震えが大きくならないように、強くなりたかった。














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