喚きたくなるようなことは山ほどあって、いっぱい泣いていっぱい叫んだ。
「なんでわかってくれないの？」「どうしてこんな想いしなくちゃいけないの？」
最初は自分がどれだけ頑張ったかを延々と並べるのだけど
次第にその衝動が落ち着くと、止まっていた思考回路が動き出して解決を求めるんだよね。
その答えになるものを探して、それを解決するには何が必要か探して。
だけど答えが分かったって相手にその想いが通じるとは限らなくて
自分の全てを使って必死になって努力している分、跳ね返される度にまた胸が痛んで仕方なかった。
一晩寝たら開き直るタイプだったけど、なかなかそうもいかなくなってきて
人前に出る時はいつも重い心を奥に沈めて別の顔を装って笑うようになった。
この当時は画像日記を書く時も殆どそうだったかな（苦笑）。
そんなギャップを持つことにもしんどさが重なってどんどん無気力になって泣くことも出来なくなっちゃってた。
最終的にはもう自分を責めることしか出来ないんだよね。
自分だけ悪者に仕立て上げたら、意外と簡単におさまってしまうものだもの。
でも本当は、あたしを理解して欲しかった。