『ひとりぼっち』とかぶるのだけど、苦しい時ってどうも疑問系の言葉が頭を巡るんだよね。
思春期の一人暮らしの夜なんて、それはもうネガティヴまっしぐらで
だけど本来のハッピー大好きな自分が、その考えはおかしいよと否定してくれる。
あたしの頑張りだけじゃなく、あたしのネガティヴ思考を否定されたかった。
どういう風に生きるのが正しいのかわからなくなって
誰かの真似をして生きることが出来たらどんなに楽だろうってずっと思ってた。
闇から抜け出したい一心で、自分らしさを見失っていたのね。
今思えばどうでもいいようなことを何日も何日もかけて考えていたよ。